1920 - 愛という夢

 

 

19歳おめでとうの瞬間から、このブログの下書きを立ち上げて一年後の今日に思いを馳せている。今日は、わたしのだいすきなアイドルが20歳になる日、大切で愛おしくてうれしくてちょっぴり胸がキュッとなる大事な一日。

 

ねえ、りゅうがくんがハタチだって。わたしのたいせつなたいせつなアイドル佐藤龍我くんは今日でハタチになりました。何度も言葉にしたくなるくらい喜ばしくてだけど少しだけ切なくて、それでもやっぱりうれしくて何度も何度も口にして噛み締めている。

りゅうがくんが19歳になってはじめてのブログで「もっと大人っぽくならないと!」と言っていたけど、もう十分すぎるくらいにオトナに近づいていて、危うくて、そのあまりの色気にクラクラしてしまう。それでいて「たくさんの人に祝ってもらった!!」と喜びを乗せて綴るりゅうがくんは愛おしくてたまらない。「アイドルの美 少年でよかった」というその言葉がうれしくてうれしくて、わたしもアイドルの美 少年の佐藤龍我くんに出会えて本当にしあわせだと伝えたい。りゅうがくんがいるこの世界、その事実だけでわたしの目には素敵な景色にみえているよ。

 

ねぇ、りゅうがくん昨日まで10代だったんだって。こんなにもステキな色気ムンムンお兄さん、10代だったんだね………。心奪われた2022年1月のジャニーズアイランド、帝国劇場の0番に立つりゅうがくんはまさに“華”、会場の視線を独り占めして堂々と立つりゅうがくんは、逞しくて凛々しくて、背筋がびりびりとするような衝撃があった。(円盤が手元に届いた頃には「龍我 華」というサジェストが見れてわたしは本当に満たされました。)わたしのだいすきなアイドルは、かわいさも愛らしさも美しさも色気も持っているのに、それでいて逞しくて凛々しいんです。

 

秋の新橋演舞場、少年たち。あまりの美しさに思わず息を呑んだ。りゅうがくんは演じる役によって顔つき(目つき?)が変わると思っているんだけど、少年たち期のあの鋭い目尻は本当に痺れるくらいすき。オープニングのOver Againから勢いよく飛び出て踊る姿、気性の荒い青年役、ミズキの懇願する姿を見て悲痛に歪めた表情、鋭くも鈍くも情景や感情をのせて光る瞳、失った仲間を想って歌うその声のやわらかさ、“佐藤龍我”として輝き、衣装に携わって美 少年をより輝かせたCompassCompassは衣装や照明も相まってまるで絵画から出てきたかのよう。終始美しかったけど、自慢の衣装でばっちりメイクとキラキライヤリング、りゅうがくんが詰まったりゅうがくんを見れて本当に感動したんだよ。りゅうがくんが表現したいりゅうがくんがわたしはほんとうにこころが震えるくらいすきだと叫んで伝えたかった。この世にこんなに美しいものが存在するんだね。どこを切り取ってもやっぱりわたしの世界で一番美しくて気高くて何よりも愛おしい存在佐藤龍我くん。

リュウガはね、「君にこの歌を」を一生懸命歌うんだよ。何当たり前のこと言ってるのって感じだけど、あいつを失った悲しみ、想いは言葉で詳細には語られなかったけど、確かにわたしの心に届けてくれた。リュウガがゆっくりとまばたきをするたび、まぶたの裏側で涙を受け取ったような気持ちになった。リュウガの右頬に見えた一筋は、涙なのか汗なのかわからないけれど。

 

美 少年の初冠番組『美 少年亭』りゅうがくんの普段は見られない姿が貴重すぎて、なんだか直視できなかった。わたしは、りゅうがくんは努力を見せない人だと思っている。信じて疑わない。なんでもさらりとこなしてしまう器用なイメージがあるし、汗水垂らしてというイメージなんてない。(大汗かきだけど)そしてりゅうがくんはそういう一面を意図的に見せないようにしていると解釈している。だから、りゅうがくんがこんなにも切迫した表情をするんだと知ってなんだかとてもうれしかった。りゅうがくんはやっぱり努力の上に立っていたんだよね。もしかしたらりゅうがくんはこの様子を知られることを望んでいなかったかも知れなかったけれど、わたしはすごくうれしくて安心して、もっともっと心から尊敬する。

 

胸がときめくってこういうことを言うんだなって思った。りゅうがくんの姿を見るだけでこんなにも胸が高鳴って、うれしくてうれしくてたまらないんだもん。

まるで両目を開けてみる夢のような心地、りゅうがくんがつくる空間は、愛という夢だと信じてやまない。

 

 

何度も何度も言葉にしてきたけど、わたしはりゅうがくんがだいすき。りゅうがくんがすきなりゅうがくんがだいすきだよ。かわいくってかっこよくて美しくてキレイで麗しくてかわいらしくて愛らしくて時々みせてくれるリアリストな一面だってだいすき。すべてがすき。心の底から、りゅうがくんがなりたいりゅうがくんがすきだよ。長い髪も短い髪もどっちもすき。どうかこれからもりゅうがくんが自由に『なりたい自分』を表現し続けてほしい。

みんなの好きを叶えてくれるその優しさもとってもすきだけど、りゅうがくんがうれしそうに表現するその姿がいちばんすきだから。ワガママなお願いだけど、りゅうがくんが表現したいりゅうがくんをずっとずっと応援させて欲しいな。

 

りゅうがくんの『みなさんのおかげで』という感謝の言葉や『ぼくのファンの人は短髪がすき』という発言だったり、“りゅうがくんも私も同じ世界に存在している”と感じる言葉を聞くたびに、心がキュッとなった。ちょっとだけりゅうがくんと同じ世界にいるような、となりを歩いているような気持ちにさせてもらった。うれしくてうれしくて、そしてなにより奇跡だと思った。

わたしはアイドルは偶像だと信じて疑わないから、佐藤龍我というアイドルは完璧なわたしの世界の架空のスーパーアイドルだって信じきって生きている。だけど、わたしにとって200点満点のアイドルは確かにわたしと同じ世界に存在して、やわらかに光を放ちたくさんのひとに元気を与えてくれている。やっぱりね、奇跡すぎて夢だと思うんだ。

 

 

19歳のりゅうがくんも愛されマンであることを痛感したなぁ。(りゅうがくんラブなジャニーズ各位、たくさんのエピソードをありがとうございます)愛される力とおおらかさとその場を思いのままにするちからに絶対に魅了されてしまう。本当にマンガの主人公みたい。りゅうがくんはいつまでも少年。透き通るような声、素直できれいなこころ、愛らしい姿、みんなの愛と希望を詰め込んだ宝箱みたいなひと。永遠にわたしの主人公。

 

りゅうがくん、ハタチの気分はどうですか。みんなに祝ってもらっていますか。わたしはりゅうがくんが何歳だってすきな自信があるけど、それでもやっぱりわたしにとってだいすきなアイドルりゅうがくんのハタチの誕生日は特別だから。ハタチになりました!でもなんにも変わってません!って笑顔で報告してくれるのを想像しながら、愛しい気持ちとあったかいココアを片手にこの文章を綴っています。りゅうがくんがずっと楽しみにしていたハタチの景色、ちょっとでいいからいつか聞かせて欲しいな。

 

 

りゅうがくんはきっとこれからもっともっと飛躍していくんだろう。いっぱいの笑顔と夢を届けるひとに。

どうか、りゅうがくんがしあわせでしあわせでしかたがないと思える瞬間がたくさん訪れますように。たくさんのひとに愛を振りまいて、それ以上に愛される愛のひと。いつだってしあわせでいてね。

20歳のお誕生日おめでとうございます。

 

 

アイガアル / Every Little Thing

ツキヨミ / phatmans after school